
10数年ぶりだろうか、小学校の運動会に行った。まだ孫はいない。

友人のお子さんが小学校に入学し、運動会があるといことで、無理やり!?撮影させて頂いたのだ。頼まれたのではない w
野鳥やワンコたちを撮るための私のOM-1 + 超望遠ズームレンズたち。この機材を持っていると、遠くで動く被写体を連写で撮りたくなるのだ。そして運動会は最高の撮影会だ。
持ち込んだのは、OM-1 MarkII / G9PROII / Z8 / 24-200 / 40-150(換算80-300) / 150-400(換算300-800) 。襷掛け&手持ちの3台+折りたたみ踏み台。何名か学校から委託されたプロカメラマンがいらっしゃったが、彼らよりはるかに大袈裟な出立ちだ。。。苦笑
こんな変態カメラおじさんは、スマホで撮影している保護者にとって邪魔すぎるので、人のいない最後方から狙おうと思っての装備だ。

この子とは0歳の頃から頻繁に会っているから、こういう溌剌とした姿を見ると感慨深く泣けてくる。もちろんその場でファインダー越しに見ているだけでウルウルもするのだが、こうして後から一瞬の表情を見るのもとても良いものだ。これが写真の良さだと改めて思う。
もちろんこの子の親にも大変喜んでもらえたようだ。やはりスマホで撮るのとは全く違う画角で撮れるし、なんせこちらは1時間で2500回ほどシャッターを切っているのだから、素人の私でも50-100枚くらいはお子さんのイキイキとした姿を収めることができる。

ふと思うのは、我が子の時には写真撮ってあげてなかったなぁ。なんであの頃望遠レンズで撮ろうと思わなかったのだろう。。苦笑&懺悔。
そして、こういう時にOM-1 / G9PROIIのコンビは最高/最強だ。

素敵なソックスで見失いにくく、ご家族の配慮も素晴らしいですね♪
プロカメラマンより充実した機材で挑むのもさすがです!
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いつもコメント有難うございます! お母さんが気を使って目立つ靴下を履かせてくれたおかげで見失わずに撮れました😄 プロカメラマンよりも大袈裟な装備は、腕と自信のなさのアラワレです😂
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