暑さによる写欲低下を解決する方法とは?

G9PROII / LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7

暑さと共に外でのスナップ撮影のモチベーションはダダ下がり、室内で毎日同じ被写体と向き合う今日この頃。

一方カメラ界隈は、S9だGH7だとカメラ購入欲をこれでもかと刺激してくるわけで。

しかし、これも暑さのせいなのか、まだ堪えている。 普段使う通勤バスで余分に10分ほど走れば青山のLUMIX BASE TOKYOというショールームに行けてしまうのだが、グッと耐えて(!?)いつものバス停で降り帰宅する日々。勝手にLUMIX BASE TOKYO我慢修行をしている気分だw

Z8 / FE 50mm F1.2 GM

暑くなってくるとビールがうまいが、冷たいビールばかり飲んでいるせいか、胃の調子も芳しくなく、ますます写欲は薄らいで行く。。。

GX7MK2 / LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7

新たに撮影していないので、過去の写真データを整理していて「ふと思う」のは、像面位相差AFによる画素欠損というのは、結構画質に影響しているのかも知れない という事。 

以前より16百万画素のマイクロフォーサーズとは思えないGX7MK2の画質に感心していたのだが、これってもしかして像面位相差AFではないから? そう言えば、LEICA M11もそもそもAFないから画素欠損がないはずだ。

という事で、最近は最新の像面位相差AF搭載のS9やGH7よりも、コントラストAFしかない旧モデルの初代S5やGH6あたりが気になっている。もしかしたらマニュアルレンズの母艦機としては、数多ある最新のミラーレス一眼よりも像面位相差AFのない(すなわち画素欠損のない)カメラの方が向いているのかもしれない。

*wordpressにもAI機能が続々と搭載されてるようで、タイトルもアイキャッチ画像もAI君が生成した賜物だ。 元々はSEO対策っ気皆無の「写欲」というタイトル。ちなみにその他の候補は「暑さに負けず、室内の撮影を楽しむカメラ愛好家向けレンズ比較」「像面位相差AF搭載の新旧モデル比較:S9やGH7よりもコントラストAFのS5やGH6に注目」などなど。 アフィリエイトなどで集客したい人ならいざ知らず、日記感覚の私には全くピンと来ないタイトルばかり、AIも私の気持ちなんぞは推し量れないのだろう。

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