
冬になると野鳥観察に出向く近場の公園。春先に最後に来てから9ヶ月くらい経っただろうか。前回までは無かった「タヌキは手を噛みます」という注意喚起の看板。
妻と娘に「でもタヌキは夜行性だから昼間は出てこないよ」と知ったかぶっていたら、いきなり出た(苦笑)。

しかも3匹だ。どうも親子のようで、一番若そうな1匹がずっと人の近くでこちらを見ている。看板に餌をあげるなと書いていたから、餌を与える人間がいたのだろう。この子は人を警戒しない。


父親と母親らしき2匹は、早々に少し離れたところに移動し、子供の様子と人間を見守っている。

タヌキは思っていたよりも大きく、そして毛並みが美しい。若干人馴れしているのには複雑な思いもするが、この公園で逞しく生きているのだろうから、温かく見守りたい。






野鳥はさっぱりだったが、初めて野生のたぬきを見ることが出来たし、美しい紅葉や木の実など、豊かな自然の色彩に癒された朝散歩だった。
