無階級イケメン選手権on NIKON Zf

NIKON Zfがやってきた。そして早速Zfで使えるレンズを全て装着してみた。

見た目も中身もなかなかなイケメンだから、相棒とのバランスは重要だ。もちろん、ある程度軽量コンパクトなレンズでなければ使い勝手が低下するので、実用上もレンズとの相性があるだろう。

独断と偏見ではあるが、勝負は一瞬で決した。

優勝:RICOH XR RIKENON 50mm F2 (初代)
ぶっちぎりの優勝。カメラボディ、アダプターとのバランス、デザインコンセプト、フォントデザイン&カラー、正面の刻印文字まで、あらゆる角度から、Zfの為のデザインかというくらい、しっくりきている。(個人の感想です)。

準優勝:SMC Takumar 55mm F1.8

3位:MINOLTA MD MACRO 50mm F3.5

いづれも日本製のオールドレンズがよく似合う。Zマウントが大口径だから、細身のMマウントレンズなどはあまり格好良くないのだが、日本製の一眼レフやレンジファインダー機用のオールドレンズだと、割と鏡胴が太くバランスが良い。そして、何より古いニコンのカメラをオマージュしているデザインだから、そもそもオールドレンズが似合うに決まっているのだ。 古いSマウントのニッコールレンズだともっとカッコ良いかもしれないが、あいにく持ち合わせていない。

機会があればニッコールレンズも試してみたい。

肝心のZfでの撮影は。。。これからだ。 しばしZfとの蜜月な日々を過ごしてみようと思う。 

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