Sonnetar 73mm F1.5 Green

Z8 / Sonnetar 73mm F1.5
Z8 / Sonnetar 73mm F1.5
Z8 / Sonnetar 73mm F1.5

たまに使いたくなるレンズ Sonnetar 73mm F1.5。そもそも名前がそそる、ゾンネタールって響きが妖しい魅惑に満ちている。

購入した時からレンズキャップが付いてなかったように記憶している。だから、レンズ保護も兼ねてコイツには常時可変NDフィルターをつけ、何もなくともND2が効いている。

そのせいなのかは分からないが、コイツの緑色のノリは良いように思う。

そして、もう一つ不思議なのは、コイツで撮る写真は圧倒的に縦構図が多い。意識したわけでもなく、思うがままに撮っているだけなのに。

73mmという独特な焦点距離がそうさせるのだろうか、理屈は分からないが、とにかく縦ばかり。

そして、フルサイズの縦構図写真を見るたびに思うのは、横が足りない! こんな時マイクロフォーサーズの3:4の画角ならスッキリするはずだ。

今度SonnetarをGX7MK2につけてみようか。146mmと望遠になってしまうが、Plenaに近い焦点距離だから、ボケ味の違いなんかも面白いかもしれない。

One reply to “Sonnetar 73mm F1.5 Green

  1. 今回もまたレアなレンズのご紹介ありがとうございます!
    2枚目の歩道の緑がシグマのARTレンズぽい色味だなあと勝手に思ってました。

    ■コメント
    好き放題コメントしてますので気にいらない内容や不適切なコメントがあっても
    構わずに走り続けてくれたらうれしいです
    MK1121さんのファンなので。
    私のコメントなど、所詮いちファンの戯言です。

    魅力的な投稿なのできっと私以外にも楽しみにしてる方がいらっしゃいます。

    何にも媚びず、ご自身の写真道に突き進んでらっしゃるこのブログがとても好きです。

    お人柄も文章も写真も好きで
    ワンちゃんの写真や一部使用機材が同じなことで
    勝手に共感させて頂いております。

    ■Plena
    光学性能をとことん突き詰めているのにAF性能やサイズも両立している辺りはさすがですね。
    「レンズは完璧なものというのは存在せず、どちらかが立てばこちらが立たない。」と開発の方がおっしゃっていました。

    ■ソフト
    ソフトは現状だと過去のハードで生み出したものの後追いでしかないので
    こういった素晴らしいレンズやプロダクトに私も惚れ惚れしています。

    AI画像生成も趣味で仲間たちと勉強しているのですが
    過去の作品データを用いた何かしか作れず、新しいなにかを表現することはできません。
    新しいのは技術だけでアウトプットが乏しいです。

    ■ワンチャンのフォトブック
    素敵です!私も真似してみます。
    来年にドッグフォトスタジオを神奈川で経営したいので
    苦手な印刷も克服したいのです。
    またモチベーションを頂きありがとうございます!

    ■ニコンレンズ
    MK1121さんほどではありませんが私も多くのメーカーのレンズを経験しました。

    その中でもニコンとコシナ(コシナツァイスも含む)のレンズは買って後悔したことがありません。
    他のメーカーはすぐマップカメラに放り込むことがありますw

    仕事で使える機材ばかり探してしまい、初心を忘れているような気がします。
    またニコンとコシナのレンズで写真を楽しみたいです。

    コシナレンズの母艦としてM11もいつも夢見ています。

    個人的に縦構図のスナップも好きなので今回も楽しい投稿ありがとうございます!

    いいね

コメントを残す

close-alt close collapse comment ellipsis expand gallery heart lock menu next pinned previous reply search share star