
東京都立中央図書館に行った。前から気になっていたが、日常の行動範囲から少しだけ外れるので行ったことはなかった。
しかし、今日は意を決して仕事帰りに立ち寄った。
理由はこれ。【本でたどるエジプト】という企画展示。


先日、“今エジプトが円高で安い!“というニュースを目にし、「そうだ、エジプトへ行こう」となり、11月に行くこととした。
もちろん1番の目的は写真を撮ることだから、どのカメラ、レンズを持っていくか、日々考えるだけで楽しい。
しかし恥ずかしながら古代エジプトのことは全く無知なので、これを機に古代エジプトの歴史を一通り学び、あわよくばヒエログラフを多少なりとも読めるようになって、遺跡に刻まれた古代エジプト文字を【読める、読めるぞ!】とやってみたいではないか。
というわけで、ここ最近エジプトの歴史本を読んだり、YouTubeを観たり、そして今日は図書館に行ったのだ。
Tut ankh amen これはいわゆるツタンカーメンの英名でトゥットゥ-アンク-アメンという。生まれた時はTut ankh aten ツタンカーテンという名だった。ツタンカーメンというのは日本人にしか通用しない呼び名で、海外ではTut トゥットゥとかKing Tut キングトゥットゥと言うらしい。
なんせ紀元前3000年からの全史を読み始めたので、まだまだ先は長いのだが、しかしながら少しだけ古代エジプト文明のことが分かってきて、エジプト旅行も撮影以外の楽しみが出てきた。

エジプト興味深いです。
ぜひ私のBLOGもご覧下さい。
一度でいいからピラミッドを拝見してみたいと思っております。
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有難うございます!今月行く予定なので、またぜひエジプトの写真もご覧になってください。
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恐縮です。
mkさんありがとうございます。
お気をつけて行ってきてください!
楽しみに致しております。
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