

M型LEICAでは、接写できるレンズが多くない。 このレンズは、最短撮影距離が23cmなので、M10/M11で使えば、テーブルフォトが撮れるのだ。
これまでLEICAでテーブルフォトを撮るには、Q2のマクロ機能を使うか、接写アダプター(8mm/10mm)を使うかだったが、どちらもどうもピンとこなかった。
そんなおり、写真家の野村誠一さんのYouTubeでこちらのレンズを知り、購入してみた。


レンジファインダーは使えないが、LVでピーキングを見ながらピントリングは回さず、カメラ本体を前後に動かしてピント合わせをする。
ご覧お通り、画質は良好。いづれは、カメラはM型LEICAだけ、そんな写真ライフが送れれば良いと思うのである。 (レンズも数本というのが理想ですね)。
