Minolta MD MACRO 50mm F3.5

M型LEICAでは、接写できるレンズが多くない。 このレンズは、最短撮影距離が23cmなので、M10/M11で使えば、テーブルフォトが撮れるのだ。

これまでLEICAでテーブルフォトを撮るには、Q2のマクロ機能を使うか、接写アダプター(8mm/10mm)を使うかだったが、どちらもどうもピンとこなかった。

そんなおり、写真家の野村誠一さんのYouTubeでこちらのレンズを知り、購入してみた。

M11 / MD MACRO 50mm F3.5

レンジファインダーは使えないが、LVでピーキングを見ながらピントリングは回さず、カメラ本体を前後に動かしてピント合わせをする。

ご覧お通り、画質は良好。いづれは、カメラはM型LEICAだけ、そんな写真ライフが送れれば良いと思うのである。 (レンズも数本というのが理想ですね)。

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