
2023年も早くも3ヶ月を経過しようとしている。 今年のカメラ歴は、まずLUMIX LX100M2から。 OM-1などのサブカメラとしてLEICA Q2 / LUMIX GX7MK2 などを使っているが、OM-1を持ち出すような状況では、サブカメラにもズームレンズが欲しい。 ということで、パナライカズームレンズ(35mm換算 24mm – 75mm f1.7-2.8)搭載MFT 1,700万画素のコンデジを購入した。 画質は、GX7MK2などとそれほど引けを取らないのではないだろうか。いづれapple to appleの画質比較などもしてみたいと思う。
コンパクトながらMFTセンサー搭載、明るい標準ズーム、マクロ撮影も3cmまで寄れるなどなど、コンデジとしてはかなり機能性が高く、良い機種だと思う。

2023年初レンズは、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 IS PROだ。35mm換算 80-300mmの望遠ズーム全域でF2.8と明るくシャープに写る。
野鳥撮影では100-400mmを使っていたが、300mmF4導入時に売却してしまった為、唯一の望遠ズームレンズとして購入した。 MC-14 / 20 をつければ、最大600mmF5.6までいけるので、当面はこいつと300mmF4のシステムで望遠系はやろうと思っている。
まだ使用回数も少ないが、確かにとてもシャープで解像感のあるレンズのように思う。

そして、今年1Qではフルフレーム含めても最も話題をさらった可能性のあるレンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO。 元々60mm F2.8 MACROは所有しているが、MC-20を使えば最大換算8倍マクロという驚異的なマクロ性能を誇り、マイクロフォーサーズならではのレンズなので、とりあえず買ってみた。
本格的に使うのはこれからだが、中望遠レンズとしても画質が非常にシャープらしいので、今後が楽しみだ。 これらのカメラ、レンズでの作例は、今後出して行きたい。
