私のカメラ遍歴②

2018年

2018年、家族や娘、息子の友達、従兄弟などとハワイに行くにあたり、久しぶりに一眼カメラの購入を検討し始めた。この時まで、センサーサイズの違いなどは全く知らなかったのだが、初めてAPS-Cとフルサイズの違いを認識し（しかしマイクロフォーサーズはまだ知らない。。。）、せっかくならと手頃なフルサイズの一眼を、レンズ資産も活用できるCANONから選んだのがEOS 6Dだ。こちらに従来から所有していた70-210のキットズームレンズや50mm f1.4の撒き餌レンズを付けて、フルサイズの写真を撮るようになった。

2019年

EOS 6Dを購入して以降、カメラYouTuberのコンテンツを観ながら、初めてRAW現像に挑戦したり、フォトブックを制作したりと、写真熱が高まっていった。　そうなると、より高精細、高画素なカメラに目が向いて行くわけで、このあたりから私のカメラ遍歴は劇的加速度的に沼へ入り込んでいくのだ。。。

YouTuberに影響され、ソニーのミラーレスで動画も静止画も。。。ということで、SONY A7RIIを導入した。同時にSIGMA 24-70mm f2.8 Artや35mm f1.4 Artなどを揃え、カリカリの高精細な画質に目覚める。さらには、オールドレンズが使えることを知り、マウントアダプター、オールドレンズに手を染め始めたのもこの頃。

2020年

2018年から犬を飼い始め、犬の動画や高速連写による躍動感ある写真が撮りたい　という欲求を7RIIでは満たせないことが分かってきた。高画素機すぎるのは使いづらい。　そこで導入したのがSONY A7III。こちらにSIGMA 150-600や24-70の大三元で犬の写真を撮り始めた。　また、犬の散歩時に公園で野鳥が撮れることに気づき、野鳥撮影に傾注し始める。