私のカメラ遍歴① 

1992年

Bigmini事件の後大学生になった私は、自転車での一人旅やトラウトフィッシングのお供に、コンパクトカメラを使っていたと思う。この頃の写真は残っているのだが、正直どのようなカメラを使っていたのか記憶にない。

しかし大学2年が終わる春休みに思い立って1人でネパール/ヒマラヤトレッキングに行くこととなった。世界一高い山、エベレストを見るというのが旅の目的だったので、せっかくなら一眼レフカメラで写真を撮りたいと思い、バイトに勤しみ、1992年 EOS100QDを購入した。確か、レンズキットで10万円前後だったか、これが初めて自分で買ったカメラだ。

当時は、カメラをガチでやる人はニコン、キヤノンは少し軟派な感じ、そして今ではソニーとなったミノルタのαシリーズが3大一眼レフカメラだった気がするので、結局令和の今とあまり代わり映えがしないのだなと思う。

1990年代後半

その後、社会人になってEOS 10QDを購入したが、あまり使う機会も多くなく、結婚し子供ができても一眼で写真を撮ることはめっきり減ってしまっていた。このカメラで撮った大きなイベントは、おそらく2001年30歳になった時に秋田から函館まで走った自転車旅行だろう。まだユニバーサルフィルムを使っていた頃だ。

2013年

2001年以降活躍のないまま放置されていた、私にとって最後のフィルム一眼/EOS10QDは、いつの間にかなくなってしまっていたが、2013年に中学生になった娘がカメラに興味を持ち始めた為、一眼レフカメラ(真っ赤なEOS KISS X50)を10数年ぶりに購入し、しばらく使っていた。思えばこれが初めてのデジタル一眼だったが、これも長続きはせず、何かの時に持ち出して使う程度。このカメラで撮影した最後の大きなイベントは、2017年、高校生になった息子と2人で訪れたネパール/エベレストトレッキングだ。(ちなみにこのカメラは今でも所有している。)

こうしてみると、その頃までの私は、大きな旅行イベントの記録としての一眼レフカメラだったように思う。

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