私のカメラ機原体験

1989年に発売されたコンパクトカメラ、Konica Big mini。当時デザイン性の良さでかなり売れたコンパクトカメラだと思う。 その頃高校生だった私は、それまで自分でカメラを所有したことは無く、修学旅行などで親のカメラを借りたり「写るんです」で撮影する程度だった。

そんな1989年(ごろだと思う)ある日、父親が新品のBig miniを持って帰ってきた。なんでも、取引先から頂いたとのこと。私は自分のカメラのように使えるものだと、とても嬉しくなったことを記憶している。

しかし数日が経ち、貰ったのは手違いで返さなければならなくなったということで、Big miniはあっという間に我が家から去っていった。 この一連の流れは、今でも釈然としないのだが、あえて真相は聞いていない。(今思えば、飲み屋のママさんからもらったとか、そんな感じなのかと思っている)

いづれにしても、この記憶が私のカメラ原体験である。 今でもあのフォルムと手の感触を覚えているのだから、やはり名機なのだろうと思う。その後大人になってから、確か中古で購入して所有していたはずだが、いつどこへいってしまったのかは定かではない。  

コメントを残す

close-alt close collapse comment ellipsis expand gallery heart lock menu next pinned previous reply search share star